2023/04/17 12:39
2023年5月17日(水)〜6月4日(日)
阪急うめだ本店 くらしのギャラリーにて開催
藍や柿渋など身近な植物で染められた優しく柔らかで丈夫な中村さんのあづま袋。
穀物などを入れるために、木綿や麻で作られた〝あづま袋〟は、昔は暮らしの道具でした。
1枚の布から作られた風呂敷のようで袋のような素朴な形が使い良く、毎日持ち歩きたくなります。
平松竹細工店の竹かご、須浪亨商店のいかごとあわせてどうぞご覧ください。
中村摂子-長野-
島根県の出西織 多々納佳子氏のもとで染織りを学び、長野県高遠にて製作に励まれています。
日本伝統の藍や柿渋をはじめ、桜や刈安など身近な植物で糸を染め、染めた糸を機 (ハタ)にかけて織り上げた布で作られたあづま袋。
使って手洗いを繰り返しながら、使い込むほどに自然に色褪せクタクタになっていく姿も美しく、馴染んでいく布の風合いをお楽しみ下さい。
暖簾やコースター、角袋、鍋つかみなど。
平松竹細工店 -岡山-
岡山県 和気町で伝統の技法を守り真竹の青竹を用いて、丁寧に編み上げられたザルやかご。
使うほどに飴色へと味わい深くなる竹かごは、独特の美しい模様を生み出し、丈夫さと使いやすさを持ち合わせています。
経年変化を楽しみながら永く使える働き者です。
あづま袋と合わせて使っていただきたい手提げかごや日々の暮らしに活躍するパンかご、炊事かご、米研ぎザル、茶碗かご、花かご、鍋敷など。
須浪亨商店 -岡山-
1886年に岡山県倉敷市で創業。祖母より学び、受け継ぎ、現在は5代目須浪隆貴さんが伝統を継承し、新しい感性を取り入れながらいかご(い草で編まれたかご)や瓶かご、鍋敷きなど、い草を活かし暮らしに寄り添うものづくりを続けています。
い草の良い香りや瑞々しい青いい草から落ち着いた黄金色へと少しずつ変わっていく姿に愛着がわきます。
定番のいかごの他、革巻きのいかご、瓶かご、すいかかご、新聞かごなど。
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『かごとあづま袋展』
2023年5月17日(水)〜6月4日(日)
阪急うめだ本店7F
くらしのギャラリー