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石川昌浩吹業20th本
¥2,970
【商品説明】 寸法(目安):15cm×22.5cm 材質:硝子 作家:石川昌浩 ●atiburanti books #6 「石川昌浩吹業廿周年」 10名の写真家にコップを撮影してもらい、 10名の取扱店主による石川昌浩の説明書 を、装幀家サイトヲヒデユキさんが1冊 の本にしてくれました。 「略歴は威張ってるようだからいらない」 と母が撮った幼少期の写真、小学校時代 の通信簿、骨折した時のレントゲン写真 付き。また購入者自身が袋状態の製本を 付属のガラスのペーパーナイフで切り完 成させる皆が係わる本となっています。 【作り手について】 石川硝子工藝舎舎主 石川昌浩 東京生まれ、千葉育ち。 倉敷芸術科学大学で「倉敷ガラス」を生んだ小谷眞三と出会い、 工藝の道へ。 【在庫について】 web販売用に在庫を確保しているわけではなく、商品は店頭に 並んでいます。ご来店のお客様がお求めになった場合、タイム ラグで在庫切れとなる場合がございますこと、ご了承お願いい たします。 【梱包について】 梱包に使用する段ボールは再利用のものです。 ご了承お願いいたします。
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写真集 コップとて
¥2,200
SOLD OUT
【商品説明】 寸法(目安):A5 148×210mm/32頁 材質:ろう引き/和綴じ 写真:大沼ショージ 硝子:石川昌浩 装丁:サイトヲヒデユキ 石川硝子工藝舎の硝子を 大沼ショージさんが撮影した 写真集です。 ロウ引きの質感、丁寧な和綴じ。 袋綴じのページの中に、広告となる紙を 差し込むことで、また違う楽しみが生まれます。 くらしのギャラリーでは、ポストカード含む 特別パッケージ。 【作り手について】 石川硝子工藝舎舎主 石川昌浩 東京生まれ、千葉育ち。 倉敷芸術科学大学で「倉敷ガラス」を生んだ小谷眞三と出会い、 工藝の道へ。 大沼ショージ[オオヌマショージ] 1970年、神奈川県生まれ。鎌倉考古学研究所の発掘団員と して働いた後、独学で写真を学びフリーランスカメラマンになる。 機内誌や暮らしまわりの雑誌・書籍を中心に活躍。 サイトヲヒデユキ 書肆サイコロでの制作を拠点とし、装幀やアートディレクション、 グラフィックデザインを数多く手がけています。 【在庫について】 web販売用に在庫を確保しているわけではなく、商品は店頭に 並んでいます。ご来店のお客様がお求めになった場合、タイム ラグで在庫切れとなる場合がございますこと、ご了承お願いい たします。 【梱包について】 梱包に使用する段ボールは再利用のものです。 ご了承お願いいたします。
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「民藝 822」民藝とガラス
¥870
SOLD OUT
【商品説明】 寸法(目安):14.7㎝×21㎝ 民藝運動を興した柳宗悦を初代会長に設立された日本民藝協会が、 戦前から発行していた「工藝」や「月刊民藝」の流れを汲む機関紙 です。 目次 特集関連 「民藝とガラス」特集にあたって(編集部) 青森県 津軽ガラスの誕生(會田秀明) 秋田県 星耕硝子の風景(三浦正宏) 東京都 平岩愛子さんの仕事(澁川祐子) 岐阜県 安土草多の仕事(朝倉圭一) 岡山県 小谷栄次さんの倉敷ガラス(原由紀) 岡山県 石川硝子工藝舎の仕事について(山本尚意) 岡山県 三宅吹き硝子工房(須浪隆貴) 島根県 垣内信哉さんの仕事(佐々木創) 福岡県 太田潤・手吹き硝子工房(高木崇雄) 舩木倭帆先生と私(阿部眞士) 吹きガラスの制作工程ほか 読み物ほか 静岡市立芹沢_介美術館の図録について(白鳥誠一郎) 河井_次郎・吉田璋也往復書簡について(尾崎麻理子)
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柚木沙弥郎 Tomorrow
¥1,100
SOLD OUT
【商品説明】 寸法(目安):A6判 105×148mm/144頁 著者:柚木沙弥郎、大島忠智 発行:ブルーシープ株式会社 題字:柚木沙弥郎 取材・文:森本俊司 編集:永岡 綾 装丁:白い立体 ※本書は2021年11月20日から東京のPLAY! MUSEUMで開催された展覧会「柚木沙弥郎life・LIFE」の関連書籍として刊行されました。 工芸とアートを横断する独自の作品で知られる染色家・柚木沙弥郎と、インテリアブランド「イデー」でディレクターを務める大島忠智。二人は2012年に出会い意気投合し、足掛け10年の間、物やアートを通して暮らしをよくしようと考えてきました。柚木の型染め作品をインテリアとあわせて展示したり、パリの工房でリトグラフを制作したり、デイリークロスやトートバッグなど手に取りやすいプロダクツを開発したり。柚木作品を通じて豊かな暮らしを提案することを二人は「草の根運動」と呼び、活動の幅を広げています。本書は、柚木と大島がこれまで見出し、これから目指すものを、ライターの森本俊司が取材しまとめたものです。アートと暮らしのよりよい関係を、二人の実践から共に考えてみる一冊です。 (ブルーシープ書籍紹介文より抜粋) 目次 柚木沙弥郎と大島忠智 第1章 アートと暮らす 柚木沙弥郎 その人、その暮らし 第2章 アートをひらく 柚木沙弥郎とイデーの草の根運動 特別対談1 柚木沙弥郎×大島忠智 特別対談2 大島忠智×草刈大介 草の根運動の歩み 柚木沙弥郎 略歴 【作り手について】 柚木沙弥郎(ゆのき さみろう) 染色家・アーティスト。1922年、東京都生まれ。 1942年、東京帝国大学文学部美学・美術史科に入学。 1946年、岡山県の大原美術館に勤め、柳宗悦の「民藝」に出会い、芹沢_介に師事し染色家に。 染色のほか、版画、人形、絵本などさまざまな作品を制作・発表。 国内の公立美術館の他、フランス国立ギメ東洋美術館でも展覧会を開催。 大島忠智(おおしま ただとも) 1998年イデー入社。カフェマネージャー、広報担当を経て、 2011年よりバイヤーとして国内外で家具や雑貨の買い付けを行う。 ウェブマガジン「LIFECYCLING interview&photo」の企画運営、音楽レーベル「ID?E Records」を主宰。 現在はイデーのディレクターとして、イデーのブランドディレクションも手がけている。 【在庫について】 web販売用に在庫を確保しているわけではなく、商品は店頭に 並んでいます。ご来店のお客様がお求めになった場合、タイム ラグで在庫切れとなる場合がございますこと、ご了承お願いい たします。 【梱包について】 梱包材は再利用のものです。 ご了承お願いいたします。
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わかりやすい民藝
¥2,200
SOLD OUT
【商品説明】 寸法(目安):12㎝×16㎝ 福岡にある工藝風向の店主 高木崇雄(タカキタカオ)さんが わかりやすく「民藝」を解説。 過去にd&departmentで開催されたトークイベントの内容も掲載。 ロングライフデザインと民藝など興味深いテーマの内容も。 表紙に使われている和紙はなんと出雲民藝紙。 「民藝」が好きな人も、「民藝」がよくわかんない人にも オススメの一冊です!
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ふつう
¥2,530
【商品説明】 寸法(目安):12㎝×16㎝ 日本民藝館の館長を務めるプロダクトデザイナー 深澤直人(フカサワナオト)がふつうについて 解説。 最近よく聞く「ふつう」。 いろんな解釈があると思います。 「ふつう」ってなんだろう。 こちらもオススメの一冊です。
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d design travel 岡山
¥2,090
SOLD OUT
【商品説明】 d design travel 岡山号の内容 ●dマークレビュー SIGHTS:その土地を知る。 大原美術館 / 犬島精錬所美術館 / 特別史跡 旧閑谷学校 / 毎来寺 RESTAURANTS:その土地で食事をする。 MUNCH’S Pizzeria / 蒜山耕藝 くど / Bricole SHOPS:その土地らしい買物。 くらしのギャラリー 本店 / domaine tetta / ようび CAFES:その土地で、お茶をする、お酒を飲む。 belk / マルゴデリ 田町店 / 三村珈琲店 / ルーラルカプリ農場 HOTELS:その土地に泊まる。 旅館くらしき / 滔々 / 町家ステイ吹屋 千枚 / 名泉鍵湯 奥津荘 PEOPLE:その土地のキーマン。 牧大介(エーゼロ/西粟倉・森の学校)/ 山脇耀平・島田舜介(EVERY DENIM)/ 外村吉之介(倉敷本染手織研究所)/ 石川昌浩(石川硝子工藝舎) d design travelシリーズとは 2ヶ月間暮らすように現地を旅して、本当に感動したものだけを「ロングライフデザイン」の視点で、本音で紹介しています。各都道府県に根付いた「長く続くもの」・「その土地の個性=らしさ」を選定し、[観光・飲食・買物・喫茶・宿泊・人物]の6つのカテゴリーに分けて「dマークレビュー」として掲載。 情報満載の旅行雑誌ではなく、D&DEPARTMENTの感覚で確かめ、10年後も継続する生命力と、地場からのメッセージをしっかり持っている場所を紹介していく、デザイントラベルガイドシリーズです。
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暮らしを手づくりする
¥2,200
SOLD OUT
【商品説明】 山本教行さんはその人生をもって「民藝」の道のりを生きてきた最後のひとです。ー 平松洋子 鳥取の山あいに、全国の器好きが通う窯元がある。年間一万人が足を運ぶ、岩井窯・山本 教行が積み重ねてきた美しい暮らしのつくり方。 手づくりの暮らしは、懐かしいのに、新しい。 人生を決めた吉田璋也先生との出会い/見えない「含み」は暮らしから形づくられる/作 陶の原点を教えてくれたリーチさん/うつわのよさはうんと使わないとわからない/もの には見合った重さがある/「壊れない」ではなく「壊さない」を教える/「便利」より「 情緒」が暮らしを豊かにする/ものを買うことは人生のひと区切りを買うこと/自分にと っての「おいしい」が本当においしい/響き合うから生涯続く縁になる/「おかげさまで 」という民藝の思想/他 岩井窯 レシピ付/喫茶の土鍋メニュー・おうちの定番ごはん Ⅰ. 暮らしを見つめる Ⅱ. 自分でつくる *岩井窯の土鍋レシピ Ⅲ. ものと付き合う Ⅳ. 見る目を養う *岩井窯のおうちごはん Ⅴ. 人とつながる 15cm×21cm
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多々納弘光の仕事
¥1,100
【商品説明】 出西窯の創業メンバーの一人であり、2017年6月29日に惜しくもこの世を去った多々納弘光。窯元の顔としてよく知られる存在ですが、これまでひとりの作り手として注目されることは多くありませんでした。 弘光が出西窯で担っていた仕事は、主にハンドル(把手)付けと、型を使って成形する作品の製作。ハンドル付けにおいては、見た目の美しさとともに手に持った時の重量感や掴みやすさなどを重視しており、道具として使われることへの気配りを感じます。 また作陶において型物の製作に熱心に取り組みました。非常に多くの種類の型を作り、そこから形を取った陶器には櫛描、点打、縄文、指描きといった様々な技法の装飾が施されました。どの作品にも弘光の美意識が表れており、表現の幅や奥行き、愉しさを示す実例として見る者に驚きと感動を与えてくれます。 日中は出西窯の経営者としての仕事にも追われていたこともあり、工房に入るのは主に終業後、日が暮れてから。そのため作陶する姿を人に見られることは稀で、弘光は作陶には関わっていないと思っていた、という人さえいたのだそうです。 そんな「名もなき陶工」が続けていた、喜びにあふれた仕事の数々を、どうぞご高覧ください。 14.8cm×21cm
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世界の美しい民藝
¥3,630
【商品説明】 寸法(目安):19.2㎝×25.9㎝ 1970年代から海外民藝を扱い始め、 作り手・配り手にも影響の大きい、横浜の「巧藝舎」。 現地に赴くことも今よりずっと困難だった時代から 集められたものと、それにまつわるストーリーに、 1日居ても足りない魅力的な場所です。 小川泰範さんの撮影した現地の写真なども含む、 写真だけでも見応えありますが、丁寧な文章も 読み応えあります。
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中国手仕事紀行
¥2,750
SOLD OUT
【商品説明】 寸法(目安):13㎝×19㎝ 日本各地、海外の手仕事をあつかう 「みんげいおくむら」店主奥村忍さんが、 毎年通い続けた体験を通して中国奥地の生活や 手仕事の現状をまとめた一冊です。 現地の空気感、料理の香り、人々の様子、が感じられる 奥村さんの文章と、在本彌生さんの写真も素晴らしい。
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柚木沙弥郎 Life展 図録
¥5,500
【商品説明】 寸法(目安):A3変形版 26×41.8(cm)/168頁 アートディレクション・デザイン:_橋歩 発行:ブルーシープ株式会社 ※本書は2021年11月20日から東京のPLAY! MUSEUMで開催された展覧会「柚木沙弥郎life・LIFE」の図録として刊行されました。 染色家でアーティストの柚木沙弥郎さん。型染めで布に模様を大胆にあしらった染色作品をはじめ、版画や絵画、立体、絵本など、70年を超す創作活動は今日も続いています。近年ではID?Eや京都のACE HOTELとのコラボレーションなど、世代を超えて注目を集めています。 本書は、東京・立川のPLAY! MUSEUMで開かれた展覧会「柚木沙弥郎 life・LIFE」の図録として刊行した特製アートブックです。3メートルほどの長さのある染色作品に迫るため、A3変形の判型を採用。1969年から2020年までにつくられた作品を写真家の平野太呂が撮り下ろし、全図と断ち落とした原寸大の布を12の片観音いっぱいにレイアウトしました。そのほか、代表的な染色作品、愉快な絵本の原画、紙粘土と布で作られたユーモラスな人形を大判に収め、インタビュー「心を形で残す」を168ページに収録。原寸大の染色作品を断ち落としたB1変型サイズのポスターが本のカバーとしてつきます。 (ブルーシープ書籍紹介文より抜粋) 【作り手について】 柚木沙弥郎(ゆのき さみろう) 染色家・アーティスト。1922年、東京都生まれ。 1942年、東京帝国大学文学部美学・美術史科に入学。 1946年、岡山県の大原美術館に勤め、柳宗悦の「民藝」に出会い、芹沢_介に師事し染色家に。 染色のほか、版画、人形、絵本などさまざまな作品を制作・発表。 国内の公立美術館の他、フランス国立ギメ東洋美術館でも展覧会を開催。 【在庫について】 web販売用に在庫を確保しているわけではなく、商品は店頭に 並んでいます。ご来店のお客様がお求めになった場合、タイム ラグで在庫切れとなる場合がございますこと、ご了承お願いい たします。 【梱包について】 梱包材は再利用のものを使用する場合もございます。 ご了承お願いいたします。